つくばから東京へ633円で行く方法 - つくトク!

つくばから東京へ633円で行く方法

つくばから東京に行く手段は、つくばエクスプレス(TX)のほかに、筑波大学構内から東京へ向かう高速バス「つくば号」があります。「つくば号」にはおトクなきっぷが複数設定されているので、うまく活用すればかなり安く移動ができますよ♪

高速バス「つくば号」とは?

つくば号とは、筑波大学からつくばセンターを経由して東京駅へ向かう高速バスです(一部便はつくばセンター発着)。上り・下りともに、およそ20分~30分間隔で運行されています。
大学構内から乗車できる点、乗り換えなしで東京駅まで行ける点はTXに比べて大きなメリットですが、渋滞の影響などで時間が正確でないのが難点。うまく使い分けましょう。
料金はいずれも1,150円(ミッドナイトつくば号を除く)ですが、後述の回数券などを使えばかなりおトクになります。

【上り】
大学構内の3箇所の停留所、その他市内7箇所の停留所から乗車。 降車できるのは「都営浅草駅」、「上野駅」、「東京駅日本橋口」の3箇所。ただし日曜日は「都営浅草駅」、「上野駅」には停まらないので注意。

【下り】
東京駅八重洲南口」から乗車。降車できるのは、つくば市内7箇所の停留所と、大学構内の3箇所の停留所。

【ミッドナイトつくば(下り)】
TXの終電がなくなったときも安心な、東京駅発筑波大学行の深夜バス。東京駅23:50発、24:10発、24:30発の3本が設定されています。回数券や企画乗車券は一切使えず片道2,000円です。

詳しい停留所と時刻表は以下のページをご覧ください。
東京つくばセンター・筑波大学 つくば号 下り
東京つくばセンター・筑波大学 つくば号 上り
東京つくばセンター・筑波大学(深夜便) ミッドナイトつくば号 下り

東京トク割回数券(上り専用回数券)」を使えば片道633円!!

つくば号」には上り専用回数券が設定されています。
名前のとおり、上り便(東京駅行)のみに使える回数券で、3枚綴り1,900円。つまり、1枚あたり約633円!
公共交通機関を利用してつくばから東京に行く方法としては、これが一番安いのではないかと思います。

一応、期間限定という扱いになっていますが、ここ数年間は毎年発売されています。有効期限は3月末ですので注意しましょう。

購入はバス車内で、運転士さんに言えば売ってくれます。

下り便でも使える普通回数券も忘れずに...

前述した上り専用回数券がおトクすぎるため、ちょっと忘れられがち(!?)な普通回数券。下り便に乗る時は、普通回数券を使いましょう。
料金は3枚綴りで3,100円、つまり1枚あたり1,033円。有効期限は3月末です。
(※これまでは5枚綴り4,800円でしたが,2011年6月から上記の価格に変更されました。)
この回数券ではミッドナイトつくば号(深夜便)には乗れないので注意しましょう。
購入はバス車内で、運転士さんに言えば売ってくれます。

平日に東京駅からつくばセンターへ行く際は明らかにこの回数券がおトクですが、土休日はJRとTX(ばら売り回数券を利用)を使った方が安くなります。しっかり考えて使い分けましょう。

都内を移動するなら「つくば&都区内フリーきっぷ」がおトク!!

つくばから日帰りで東京へ行き、東京都区内でJR線を何度も乗り降りする”という方は、前述した2つの回数券よりもこっちの方が便利。
行き帰りのつくば号乗車券に、都区内のJR線(普通・快速列車)に乗り放題のきっぷがついて2,000円のきっぷです。
帰宅時、ミッドナイトつくば号(深夜便)には乗れないので、つくば号最終バスに乗れるように余裕をもって東京駅に戻りましょう。

筑波大学本部棟1階、またはつくばセンターバスターミナル内の自動券売機で購入できます。バス車内での購入はできないので注意しましょう。

高速バスの難点、渋滞に巻き込まれないために...

高速バス「つくば号」を使えばTXよりもおトクに東京へ行くことができます。
しかしはじめに書いたとおり、高速バスは電車のように時間に正確ではありません。常磐道や都内で渋滞が発生すると、予定時刻よりも大幅に遅れてしまうこともあります。
実際に筆者は、下り便を使った時に上野駅まで3時間近く掛かった経験があります。

このような目に遭わないために、高速バスを利用するときは時間に十分な余裕を持って行動するようにしましょう。また、事前にYahoo!道路交通情報などのサイトで渋滞の情報を仕入れておき、状況次第では高速バスを諦めてTXを使うようにした方が良いでしょう。